※この記事は実体験を元に憶測で書いています。
ロッテは23日、大嶺翔太内野手(26)から、金銭トラブルが発生したことから任意引退の申し入れがあり、受理したと発表した。
とのこと。私野球は無知なので選手のことは存じ上げてないのですが...
なるほど、
彼はなんらかの依存性であることは間違いないですね。(ギャンブル依存性、アルコール依存性、買い物依存性、薬物依存性)
おそらくギャンブル依存性だとは思いますが。
そしてもう取り返しがつかないほど重度。
http://g-t-r-you-life1st.hatenablog.com/entry/2018/06/04/000325
以前書いたサイマー格付けより、Sランクでしょう。
サイマーとして完全に末期に陥っていると思います。
(念のため、サイマーとは簡単に言うと多重債務者のことです)
プロ野球選手として一般の人よりお金に余裕がありながら、知人にも借金してしまう。恐ろしいですね。
さらに借金が原因で引退したことにより、収入がなくなります。おそらく任意引退ではなくクビでしょう。憶測ですがどこか闇を感じます。(だってプロ野球選手でいる方が収入も多いのに自ら引退する意味がわからない)
プロ野球選手を続けていれば完済しやり直すチャンスがあったかもしれませんが、今後どうなってしまうのでしょうか。
よくよく考えてみてください
プロ野球選手としての収入があったのにも関わらず金銭感覚が釣り合わず借金をしてしまうのです。今後は収入は確実に減るでしょう。
そんな狂った金銭感覚で、さらに収入が減る。そして多額の借金の返済もあり、ましてやギャンブル依存性だったらと考えると、、、
借金にしてもプロ野球選手レベルの借金ですから、一般の26歳がする以上の額だと思います。
知人に借金している時点で既にどこからも借り入れ不能なほど借金があり、自転車操業をしていた可能性が高いです。(自転車操業とは借金をして借金を返すことの例え)
さらにメルカリにて実使用グッズを売ってまで小銭を稼いでいたようですね。(これは本人がやっていたのか定かではありませんが、知人間の借金の取り立てで金の代わりに取られていたのかもしれませんね)
サイマーのよくあるパターンです。首が回らなくなり家財を質入れするという。
ここまで来ると返すのはまず無理でしょう(選手時代に既に首が回らなかったので引退して返せる道理がない)、一度狂った金銭感覚はなかなか元にもどらないものです。
球団に借金の取り立てがあったとのことですが、債権者側から見てもプロ野球選手を続けてもらったほうが借金の回収はしやすいでしょうから、過度な嫌がらせをすることはないと思います。球団への取り立てが理由で責任を取る形で引退することになったと記事には書かれていますが、本当にそうとはやはり思えません。どうもストーリーがキレイに辻褄を合わせている感が😅
何かもっと具体的な引退せざるを得ない理由があったと思います。
例えば末期のサイマーによくあるパターンなのですが球団やチーム内の備品、所持品の横領や窃盗、金の無心などを日頃から行なっていたかもしれません。そんなことがチーム内で問題となり、内部で揉み消し、引退させた...または辞めざるを得なくなった。みたいなね。ただの憶測ですが😄
実際末期のサイマーに陥るとこういったことが原因で会社にいられなくなり退職することが本当にあります。他にもギャンブルがしたいがため遅刻やバックれが頻発してクビになったりします。
とりあえず堕ちるとこまで堕ちてしまったサイマーには安易な気持ちで救いの手を差し伸べないことです。情けをかけるのは自分自身の命取りになる可能性があります。
ご兄弟もプロ野球選手とのことですが、金銭トラブルに関しては絶対に助け舟を出さないことです。もし仮に本当にギャンブル依存性であるならなおさらです。
下手すれば家族の財産すべて食らいつくす可能性もあります。それほどギャンブル依存性は怖いものです。(ギャンブル依存性と確定したわけではないが)
そしてギャンブル依存性者は何度も同じことを繰り返します。
※ここまですべて憶測ですのでご注意ください。