はじめに
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もし相手がサイマーだと知らずお金を貸してしまったら
まあ、おそらく期日に返済はされないでしょう。
言葉でどれだけ強く返せと言っても無駄でしょう。
彼らの個人間の借金への返済順位は最下位です。あわよくば踏み倒す気しかありません。
ここからは長い戦いになると思います。
まず何をすべきか⇨情報(証拠)収集です。
お金を貸した時に借用書は書きましたか？
一部ではサイマーに借用書は無駄と言われていますがきちんと書いてもらいましょう。
時間が経つにつれてサイマーは機嫌が悪くなってきます。金を借りれないとわかると今まで借りる時はヘコヘコしていたにも関わらず、急に態度が変わるのです。
まだサイマーと付き合いのあるうちにサイマーの機嫌を損ねないように柔らかく呼びかけましょう。
「とりあえず実印と印鑑登録証明書だけ念のため用意してくれないかな？」と(拇印でもいいけど実印と印鑑登録証明書が好ましい)
そして貸した日付や証拠を残しておきましょう。手渡しでお金を渡していた場合通帳にも履歴が残らないので後々証拠がなくなる可能性があります。(LINEやメールのやり取りも保存しておきましょう。携帯の紛失などの可能性も0ではありません。)
そして返済期日や、実家の住所も書いてもらう。
またばっくれ防止の為、連絡が取れなくなった場合は探偵費用も負担してもらうことも記載。
裁判費用についても記載。
利息や遅延損害金についても明記。
まあできれば公正証書の作成をしたいのですが、中々それは拒む可能性が高いですね。(あわよくば踏み倒す気満々だから)
あまり相手に警戒されるのもよくありません。
フランクにソフトいきましょう。怖がらなくて大丈夫だよ🤗と、小動物を相手するかの如く。
貸した証拠さえきちんと残せていれば言い逃れはできません。期日を過ぎれば遅延損害金だって発生します。時効は10年とたっぷりとあります。気長にいきましょう🤑
サイマー相手にストレスが溜まるのはわかりますが、どれだけ怒りをぶつけても彼らには無意味でしょう。短期決戦は厳しいと思います。
逆にあまりに行き過ぎると脅迫にとられる可能性もあるので気長にソフトにいきましょう。
どうしてもすぐに返してもらわないと困る場合...
以前の記事にも書きましたが、多重債務者は実家暮らしというパターンも多いので
そっと実家に手紙を送る、または訪問することで親に返してもらえるという見込みもあります。
または、サイマーの職場や給料日がわかっている場合、当日一緒に銀行に行きましょう。そして目の前で降ろして金を返してもらいましょう。
彼らの口癖は「すみません、なぜか給料がまだ振り込まれてなく、返済までもう少し待ってください。」です。
んなことあるわけねーだろ。
