たった今A山の家に電話をしました。
ぷるるるるるるる...ぷるるるるるるる
ガチャ
「はい?」たぶんA山の父親
私「もしもし、私、A山○○さんにお金を貸している○○という者なんですが...」
A山父「はい(ちょっとキレ気味になる)、ちょっと待ってください」
受話器を離して
A山父「おい、金を貸している○○さんだとよ。てめえいい加減にしろよ」ガチギレでした。
ここでA山に代わる
覇気のない弱々しい声で
A山「すみません、折り返しかけ直します」
私「もしもし?」
プツ
ぷーぷーぷー
とりあえず家にはいました。
音信不通が続いていましたが普通に家にいるようですね。
そして家庭内でも泥沼のようです。
初めてA山の家族の方と話をしましたが、しっかりと自分の息子が行なっている行為に対して怒っているようで安心しました。
家にも何回も手紙を送っていたのですが、一向に改善される気配がなかったので、家族もろとも共謀しているのではないかという疑いがあったからです。
なんとなく私についても認識している感じでしたね。A山と電話を代わる際、ガチ怒鳴りでしたのでびっくりしました。
そしてA山のあの情けない声。もはや声が出ていなかったです。
(イメージは学生時代にいじめられていて本気で自殺をしようとしている人のような声でした。)
受話器越しに一言声を聞いただけですが、およそ社会に出て働いている人間という感じがしませんでした。
かつては高校時代、野球部で毎日声を出していたであろう人間がここまで堕ちるんですね。
家族にサイマーがいると家庭は崩壊するみたいですね。
父親もクズを相手に苦労しているようです。
本気で家庭が泥沼のようです。